JHU: 最初のタームを乗り切るために

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留学後最初のタームは授業、研究はもちろん、精神面でも乗り切るのが大変でした。そこで自分の失敗も含めてまとめておきたいと思います。

1. 最初の2週間
最初の2週間は、どちらかというとマッチング期間ということで、授業内容と自分のやりたいことがちゃんとマッチしているかを確認する意味合いがあります。ですので、できるだけ多くの授業に出てみると良いと思います。授業内容はもちろん、先生との相性も(課題やテストをやる上で)結構大事だったりします。自分は割と必要な授業だけしか行かななかったので、最初の2週間くらいはもっと幅広いクラスに出てみるべきだったと思います。

2. 履修するクラスが決まったら
どのクラスをとっても、課題の多さ、難易度、周りの学生のレベルに圧倒される可能性が大きいですが、あまり深刻に考えてはいけません(圧倒されなかったらそれはそれでいいことだと思います)。一朝一夕に追いつけるものではありませんし、まずは自分ができることを精一杯やって、それで良しとしましょう。出来ない部分に目を向けてストレスを溜め込むより、「今日はこれだけ成長した」と思える部分に目を向けるようにしたほうが良いです。自分も授業開始から1ヶ月後に精神的に1度ダウンしてしまいましたが、上のように気持ちを切り替えて(開き直って?)からは、そこそこ楽しさも見つけられるようになりました。

3. 英語の壁、数学の壁
専攻によって壁は違ってくるかと思いますが、自分の場合はもっぱら英語と数学の壁が大きかったです。

振り返ってみると最初のタームを乗り切る秘訣は、入学後のオリエンテーションで、とある先生が言っていた次のアドバイスに集約される気がします。
皆さん、入学おめでとう。Ph.Dを取った人生の先輩として一つだけアドバイスしたいと思います。皆さんは今とてもワクワクし、期待に胸膨らませていることと思いますが、そんなワクワク感は早ければ2週間、遅くても1ヶ月後にはなくなっています。とても大変な日々が待っていると思いますが、とにかく早く慣れること、自分のペースを見つけること、そして良い研究テーマを見つけることが大切です。